21日は夏至で本格的な夏の始まりとなりました。

冬至にかぼちゃは有名ですが、夏至から11日目に始まる5日間の「半夏生(ハンゲショウ)」に関西ではタコを食べる風習があります。

これは稲の根が四方八方にしっかり根付くように、吸盤のように立派に実るようにと豊作を祈ったものです。

ちょうど「半夏生」に旬を迎える疲労回復等の栄養いっぱいのタコを食べて、この時期を乗り切りたいですね(^^♪

 

空き部屋を有料で泊めるルールを定めた住宅宿泊事業法、いわゆる民泊法が15日に施行されました。

騒音やゴミ出しなど近隣住民とのトラブル等何かと問題のあった民泊ですが、観光業界では急増する外国人観光客の受け皿になると期待を膨らませています。

この辺りでは「民泊」にはまだ馴染みがありませんが、不動産業界でも賃貸物件の空き家の有効活用が出来ると期待の声もあるようなので、これからの動向に注目していきたいです。

上野動物園のシャンシャンが12日で1歳になります。多くの人の心を癒しているシャンシャンですが、所有権は中国にあり「生後24ケ月で返還する」という協定があります。

「交渉しだいで返還時期を遅らせることが可能かもしれない」という期待もあるそうで、少しでも長く愛らし姿を見ていたいですね。

 

 

ガラス瓶に草花と透明なオイルが入った「ハーバリウム」を雑貨店等でよく見かけます。

簡単に作れるようですので、生花が傷みやすいこれからの季節に、涼しげな草花で自分だけの「ハーバリウム」を飾ってみてはどうでしょうか。直射日光を避けると1年間はもつそうです(^^)/

本日四国地方も「梅雨入りしたとみられる」と発表がありました。平年より8日早く、5月中に梅雨入りするのは5年ぶりのことだそうです。

梅雨明けの7月半ばまで不快に感じる日が多くなりますが、過ごし方を工夫して上手に乗り切りたいですね。

先日、保険会社のサラリーマン川柳コンクールの結果発表がありました。

他には「効率化 進めて気づく 俺が無駄」 「電子化に ついて行けずに 紙対応」などIT化についていけないぼやきが多かったようです。

この川柳コンクールは時代を反映していて、毎年クスっと笑えます(^^♪

賃貸業務では紙とFAXが必需品で何かと量も増えてしまいます。

お客様の契約手続もタブレットで行い、保険などの複数の分野に情報を共有していき、煩雑さから解放されるという仕組みに乗り出している業者もあるようです。

賃貸仲介の業務もどんどん電子化が進みペーパーレスとなっていくかもしれませんね。

昨日までとはガラリと変わり、この週末は気持ちのいい天気となりそうですね (^^♪。

最近ツバメをよく見かけます。ツバメが低く飛ぶと雨が降ると言われてますが、理由を調べてみました。

ツバメのえさである昆虫の羽根が水分で重くなって低く飛ぶようになり、子育てのためそのえさを多く必要とするツバメも低空を飛ぶようになるからと言われているそうです。

梅雨入りも近くなりジメジメとした日は気も滅入りがちになりますが、飛んでいるツバメの観察をするのもおもしろいかもしれませんね。